銀行カードローンの金利と即日融資で比較

消費者金融キャッシングと銀行カードローンの比較

管理人は消費者金融会社に勤務しているため、ライバルとなる消費者金融会社・銀行カードローン会社などは常にチェックしています。

そのため「消費者金融キャッシングと銀行カードローンはどちらがいいのか?」という疑問を友人などから受けることが多いです。

消費者金融は夜10時まで営業していて、即日融資のサービスは便利ですが、金利面では18%になることが多く、10万円の利用で月々1,500円前後の利息がかかる計算になります。

一方で利率の安い銀行カードローンが最近、人気になっています。

利息面では消費者金融と比較すると3.4%安い14.6%で契約できることが多く、毎月の金利だと月々1,200円ということもあり、同じカードローンで300円安い計算になります。

メガバンクの三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行や他の地方銀行、ネット銀行などが多くカードローンに参入しています。

それでは、消費者金融カードローンと銀行カードローンでは、具体的にどのような違いがあるのでしょうか。

銀行カードローンのデメリットは審査が遅いこと

銀行カードローンの審査時間

まず銀行カードローンですが、突然デメリットから説明するのには理由がありますので、ご安心ください。

銀行カードローンは、金利が安くても急に利用したいときに利用できないというデメリットがありました。

大きな理由は2点あり、審査に時間がかかるという点と、銀行の普通口座を開設しなければならないという点でした。

最近では銀行口座を強制しない銀行も増えてきており、低金利で即日融資可能とする銀行も増えてきました。

三菱東京UFJ銀行のバンクイック、三井住友カードローンは即日融資に力を入れています。

インターネット申込はもちろんのこと、銀行に設置されている自動契約機は夜の9時まで営業しており、銀行の営業時間外でも即日融資ができるインフラも整っています。

即日融資が可能な銀行カードローンは限られている

即日融資カードローン

直接の子会社に大手消費者金融を抱えている三菱東京UFJ銀行のカードローンと三井住友銀行のカードローンは即日融資が出来る可能性もあります。※全員が出来るわけではありません。

消費者金融のノウハウを利用して直接親会社を保証しているので、その関係で審査までのスピードが早く、消費者金融並のスピードで契約できていると推定されています。

みずほ銀行カードローンも、一応は即日融資可能としていますが、保証会社はオリコのため即日融資は得意ではない会社です。

しかも、即日融資可能には条件があり、事前にみずほ銀行の銀行口座を所有していることが必須で、銀行口座がなければカードローン申し込み時、同時に銀行口座の開設をする必要があるので、契約まで1週間時間が必要になります。

即日融資希望の場合は銀行をしっかり選ぶ

銀行カードローン

金利が安くて、即日融資が可能な銀行カードローンで契約ができれば、嬉しいですよね。

実際には、即日融資可能としながら回答まで数日かかる銀行も多いことから、急ぎでお金が必要なときは慎重に銀行を選ぶ必要があります。

  • 三菱東京UFJ銀行のバンクイック
  • 三井住友銀行カードローン

いずれかの銀行を選べば間違いは少ないと考えられますが、念のため申し込みの段階で、今日中に借り入れが可能なのかを確認してみる必要があります。

もし、自宅周辺に銀行がない場合や午後3時の銀行振込の時間を過ぎている場合は、消費者金融なら即日融資が可能です。

  • プロミス
  • アイフル
  • アコム
  • モビット

大手消費者金融は、即日融資を武器に営業をしてきました。

事前に申し込みをしておいて、審査が通っていれば近隣の自動契約機に来店すればお金を借りることができます。

例えば、一時的に消費者金融で契約をしておき、後日金利の安い銀行カードローンの申し込みを同時にしておいて、銀行で審査可決・契約ということになれば、消費者金融で利用している金額を移すという方法も選択できますよね。

このようにすれば、緊急の利用にも対応でき、今後の返済は金利の安い銀行カードローンで利用するということも可能になります。

大きな負担金額はコンビニATM手数料

コンビニATM手数料

コンビニATMは日々利用しやすい環境を提供してくれていて、カードローンの返済や銀行キャッシュカードの利用もコンビニを利用する機会が多くなりました。

消費者金融はコンビニATMの利用手数料を毎回負担する必要がありますが、銀行カードローンの多くはコンビニATMの手数料を全額負担してくれるケースが多いのです。

仮に毎月2回利用をして、返済を1回すると最大でATM手数料が648円かかります。

これを年間で計算すると7,776円手数料がかかる計算です。

この負担があるのか、ないのかでは将来的に大きな差になります。

少し工夫すると、今後も利用や手数料等も安く抑えることが可能になりますね。

銀行カードローンは事前申し込みが主流です

銀行カードローン

カードローンは、手元にカードが届いた時点で利用方法が大きく異なるということはありません。

また銀行カードローンは、場合によっては12%や13%前後の利率でスタートすることもあるため、同じように利用するなら安いに越したことはありません。

大きなデメリットはカードが到着するまでに時間がかかるという点です。

この部分を意識して、事前に申し込みをしておくことで利用したいタイミングにもスムーズに対応することが可能という感じです。

まとめ

消費者金融キャッシングと銀行カードローン

それぞれの消費者金融の特性や銀行カードローンの特性を知っておくことで都合に合わせた利用をすることが可能です。

しかしキャッシングの契約はできれば利用したくない!と思うのが普通です。

そのためギリギリまで申し込みなどをせず、ピンチになった場合に申し込みをしなくちゃいけないという状況になるため、即日融資が可能な消費者金融に申し込みをするケースも多いのです。

私に限っては大丈夫!ではなく、緊急にお金が必要なときのために事前に安い金利のカードローンを知っておくことも重要かもしれませんね。